企業側にもメリットあり?ソーシャルレンディングの資金調達

ソーシャルレンディングは、日本で登場してからはまだ間もないサービスですが、海外ではすでに行われており、ある程度は信頼できるサービスです。法律はまだあまり整備されていないようなので、しっかりと情報収集をしてから利用をしましょう。
どちらかというと、投資家にメリットのあるサービスであると、インターネットのサイトなどで紹介されていることがあります。お金が余っている投資家は、企業に融資を行うことで、定期預金よりもはるかに高い金利による利益を出すことができます。
業者によって異なりますが、得られる利息収入は年5.0%~10.0%くらいになるので、かなり高利回りで資産運用をすることができます。インターネットでは投資家用に解説されたサイトが多いですが、実は企業にとってもメリットの大きいサービスです。

企業の新しい資金調達の方法になる?

これまでは、中小企業が銀行から借りられない時には、金利の高い消費者金融のビジネスローンを利用していたかもしれません。消費者金融でも借りられなければ、ファクタリングを利用して、高額な手数料を支払って売掛金を買取してもらうしか手段はなく、それでもダメなら倒産ということになっていたでしょう。
しかし、ソーシャルレンディングというサービスが登場したことで、銀行や消費者金融でお金を借りられない企業でも、ソーシャルレンディングで資金調達を行えるようになりました。もちろん、審査はありますので、絶対に借りられるというわけではありませんが、新しい手段ができたことで、可能性が広がったと言えるでしょう。金利は10.0%~15.0%くらいになることが多く、消費者金融よりも低金利で借りられる可能性があります。

審査の難易度は?銀行で断られていても大丈夫?

審査の難易度は公開されていませんが、銀行よりは柔軟になっているようです。投資家からお金を借りるという形になるものの、仲介業者は貸金業者ですので、しっかりとした審査がされます。個人信用情報についても照会されるので、延滞を繰り返している場合などには厳しくなるでしょう。
貸し倒れのリスクは投資家が負っていますので、仲介業者の審査は甘いという意見もありますが、ケースバイケースです。貸し倒れが増えたら仲介業者の信用が失われてしまうことがあるので、それなりにしっかりと審査はするでしょう。業者によって審査の基準は異なりますので、いくつかの業者に相談をしてみましょう。企業をターゲットにした闇金なども存在してしますので、しっかりと信頼のできる業者を選んでおく必要があります。